パワハラを理由とした損害賠償請求について
2014.12.25更新
会社の社長らによるパワハラ行為に対し、損害賠償を請求していた事案で、今般、パワハラの存在を認め、300万円の損害賠償の支払いを命じる判決を獲得しました。
なお、未払いの残業代の支払いも請求しておりましたが、それも全額が認められ、併せて付加金の支払い請求も認容されました。
(追記)平成27年1月10日に、本判決は確定しました。
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2014.12.25更新
会社の社長らによるパワハラ行為に対し、損害賠償を請求していた事案で、今般、パワハラの存在を認め、300万円の損害賠償の支払いを命じる判決を獲得しました。
なお、未払いの残業代の支払いも請求しておりましたが、それも全額が認められ、併せて付加金の支払い請求も認容されました。
(追記)平成27年1月10日に、本判決は確定しました。
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2014.12.18更新
亡くなった方(被相続人)に、会社から死亡保険金が支給されることとなっていました。
しかし、相続人間で、死亡保険金の分配について紛争が生じ、話し合いがまとまらず、長期間受給することができていない状況となっていました。
そこで、相続人の一人から依頼を受け、その相続人の法定相続分(法律で定まっている相続割合)に応じた割合の死亡保険金の支払いを求め、会社に対して訴えを提起しました。
訴訟では、会社との間で和解が成立し、法定相続分に応じた死亡退職金の支払いを早期に受けることができました。
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2014.12.10更新
以前、借金の問題でご依頼を受けた方について、自宅の競売を避けるために小規模個人再生の申立てを行い、認可を受け、再生計画案のとおりの弁済を行っておりましたが、このたび、無事に返済が終了しました。
自宅を維持したうえで、債務の整理をおこなうことができました。
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2014.12.07更新
依頼者は、離婚した元の配偶者から、離婚前の婚姻費用や預けていたはずの現金、時計等の返還を請求されていました。
そこで、そのような債務がないことの確認を求める裁判を提起していましたが、このたび、当方の主張を全面的に認める判決が下されました。
なお、相手方からは、上記の金銭・物品の返還を求める反訴を提起されましたが、この反訴は棄却されています。
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2014.12.05更新
物を盗んだと疑われ、警察から捜査されていた方について、ご依頼をうけました。
ただちに被害を受けたとされる方とお会いした結果、解決金をお支払するかわりに、被害届を取り下げてもらうことができました。
早ければ年内にも不起訴処分となる見通しです。
ご依頼者は、逮捕等の身柄拘束を受けずに済みました。
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