流山法律事務所の弁護士の川越伸裕です。
本日、千葉市内の小学校へ、「模擬投票」の授業のために行ってきました。
これは、法教育の一環として、千葉県弁護士会の法教育委員会が実施しているもので、主に千葉市内の複数の学校で実施されているものです。
私を含めた弁護士3名が、市長候補者として、「空き地の利用方法」を争点とした演説を行い、その上で、実際に投票して当選者を決めてもらうというもので、実際に使用されている投票箱や投票用紙などを利用した、本格的なものでした。
私は、この授業への参加は初めてで、非常に緊張しましたが、空き地を公園にすべきとの演説を長々とした結果、約6割の得票を得て、市長に当選することができました。
おもしろい授業でしたので、このような授業が、今後、流山や柏、松戸などの東葛地区でも行われれば良いな、と思いました。