2015.02.17更新

流山法律事務所の弁護士の川越伸裕です。

 

2月13日に、労働弁護団の「春の学習会」に出席するため、長野県の戸倉まで行ってきました。

 

労働弁護団とは、労働者と労働組合の権利を擁護することを目的として、全国の弁護士によって組織された団体です。私は、弁護士登録直後から団員として加入し、学習会などの会合にも出席してきました。

 

今回の学習会では、労働法制についての改正の動きや、それに関して労働者に生じる悪影響を学ぶことができ、昨今の労働法制の改正には、明代点が大きいことを改めて実感しました。

 

また、マタハラ(マタニティーハラスメント)などの女性労働者に関する問題点についても学ぶことができました。最近、パワハラやセクハラに加えて、マタハラについての相談もありますので、事件解決のため、貴重な情報や知識を得ることができました。

 

私は、所用のため、3時間くらいしか出席することができず(温泉にも入らず)、すぐに流山へ帰ってきてしまいましたが、多くの弁護士の労働問題に対する熱い思いを聞くことができ、私も頑張らなければならないと、気持ちを新たにすることができました。

 

戸倉は、雪が舞っており、幻想的な雰囲気で、とてもよいところでした。

もう少し千葉から近ければ、もっと良かったのですが。

投稿者: 流山法律事務所

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