賃貸人からの未払賃料の支払請求を排斥した事例

父親(平成5年死亡)名義で借りていた土地の地代が支払われていないとして、父親の相続人である依頼者らに対して、未払いの賃料の支払いを求める訴訟が提起されました。そこで、当方は、時効などの反論を行い、争っておりましたが、この度、原告側が依頼者らへの訴訟を取下げ、事件終結となりました。