2016.08.29更新

流山法律事務所の弁護士の川越伸裕です。

 

先日、和歌山地方裁判所に行って来ました。片道、約5時間もかかりました。

和歌山を含めた関西地方は、猛暑となっており、熱がこもっているような感じがしました。

 

思ったより(失礼ですね)、和歌山地裁は大きくて立派な庁舎でした。和歌山市の人口は36万人くらいですが、こんなに大きな裁判所、要るんでしょうか?

和歌山地裁

 

裁判所へは、和歌山駅から歩いて15分くらいです。

私は歩いて行きましたが、バスも多く出ているようですので、それを利用するのが一番良いかと思います。

 

歩いている途中で、和歌山弁護士会の建物がありましたので、反射的写真を撮ってしまいました。

和歌山弁護士会

 

【裁判所訪問関連】 

さいたま地裁越谷支部に行って来ました 

さいたま地方裁判所まで行ってきました 

前橋地裁桐生支部に行ってきました 

前橋地方裁判所に行ってきました 

投稿者: 流山法律事務所

2016.08.25更新

流山法律事務所の弁護士の川越伸裕です。

 

この度,千葉県労働弁護団のホームページに,私の執筆した「マタニティハラスメント」に関する訴訟の解説が掲載されました。

ご興味がある方は,是非ご一読ください。

 

ホームページのリンクは,こちらです。

投稿者: 流山法律事務所

2016.08.17更新

流山法律事務所の弁護士の川越伸裕です。

ご相談依頼のお電話をいただいたとき、良く、「相談には何を持って行ったらいいのですか?」というご質問をいただくことがあります。

 

ご相談のときにお持ちいただきたいものは、まず①印鑑(認印でOK)です。実際にご依頼いただく場合、契約書や委任状に押印していただく必要があります。使用しない場合も多いかと思いますが、念のためお持ちいただいた方がよいかと思います。

 

また、②事件に関連する書類もお持ちいただきたいと思います。

例えば、離婚に関するご相談であれば、戸籍謄本や離婚事由を示す書類(DVが原因であれば怪我の写真や医師の診断書、不貞が原因であればそれを示すメールや写真など)、双方の収入が分かる書類、通帳などの資産状況が分かる書類、などがあれば、非常にありがたいです。

 

もっとも、どれが事件に関係する書類か分からないとか、そんな書類は持っていない、と思われる方も多くいらっしゃると思います。

 

そのような場合、多少でも事件に関係しそうな書類を、すべて持ってきていただきたいと思います。書類があれば、それを見ながら相談を受けることで、どれが重要な書類か、弁護士が判断することができます。

事件とは関係ないと思われる書類の中に、実はとても重要な書類が含まれていた、ということは、割とよくあることです。

 

さらに、③基礎的な情報を記載したメモを作成して来ていただければと考えています。

例えば、離婚事件であれば、関係者(夫婦、子、父母、義父母など)の氏名を記載した家系図があれば、事件を早く理解することができます。相続事件の場合も、同様に、家系図があると有り難いです。

また、箇条書きで結構ですので、どのような事件があったのか、重要なエピソードをメモしておいていただければと考えています。

 

このような書類があれば、比較的早く事件を把握し、対応することが可能になります。準備が難しければ、上記①②だけでも結構ですので、お持ちいただければ幸いです。

 

持ち物について、ご不明な点があれば、ご予約の際にお問い合わせください。

投稿者: 流山法律事務所

top_btn11_sp.png
04-7150-8810 メールでのお問い合わせ
弁護士ブログ よくある質問 解決事例 流山法律事務所 離婚・男女問題相談サイト