支払督促による請求を排斥した事例
2017.03.10更新
10年以上前にした借金について、支払督促を申立てられ、利息等を含め100万円以上の債務の支払いを請求されていた流山市内の方について、消滅時効の援用を行い、債権者に支払督促の取下げをさせることができました。これにより、債務を支払わないでよいこととなりました。
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2017.03.10更新
10年以上前にした借金について、支払督促を申立てられ、利息等を含め100万円以上の債務の支払いを請求されていた流山市内の方について、消滅時効の援用を行い、債権者に支払督促の取下げをさせることができました。これにより、債務を支払わないでよいこととなりました。
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2017.03.06更新
流山市内在住の依頼者が、株式会社モビットから貸付金の返済を求める訴訟を提起されました。依頼者は、モビットからお金を借りた覚えがなく、困惑して当事務所へ訴訟対応を依頼されました。
検討の結果、モビットが証拠として提出してきた金銭消費貸借契約書や和解書等の契約書が、依頼者とは異なる筆跡で作成されており、また、依頼者の使用していた印鑑とは異なる印鑑を用いて押印されている事実が明らかとなりました。そのため、契約書類は偽造されたものであると主張し、争っていましたが、この度、モビットは、契約書類が偽造されていたことを認め、訴訟を取下げました。
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